嚥下リハビリの多職種協働を実践する理学療法士が登壇
9月13日(火)、株式会社Work Shiftによるオンラインセミナー『PT・OT・ST・看護師による多職種協働の嚥下リハビリの在り方と実践』が開催される。
対象者は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師で、30名限定である。「ZOOM」アプリを使用するオンラインセミナーであり、費用は2,000円。講師は葛城病院リハビリテーション部理学療法課課長の西川正一郎氏となっている。
14日間の見逃し配信で復習もできる
嚥下リハビリには多職種連携が重要であるが、嚥下リハビリは言語聴覚士や看護師が行うものというイメージもあり、言語聴覚士と看護師以外を含めた協働が実現できていない現場も多い。
このオンラインセミナーでは、嚥下リハビリにおいて多職種連携が必要な理由や、嚥下リハビリの多職種連携における各職種の役割、ICFを嚥下リハビリに活用することの重要性などを学ぶことができる。
「嚥下障害における連携の課題」「ICFの視点から考える嚥下リハビリ」「急性期・回復期・生活期における多職種連携の在り方」が講義される。なお、当日受講できない人や、復習したい人のための動画も配信され、配信期間は開催日の翌日から14日間となっている。
日時: 9月13日(火) 20:00~22:00 開場19:45
場所: ZOOMによるオンラインセミナー
定員: 30名限定
(Work Shiftのサイトより引用)
(画像はWork Shiftのサイトより)

2022年9月13日(火)PT・OT・ST・看護師による多職種協働の嚥下リハビリの在り方と実践(14日間の見逃し配信付き)
https://www.workshift.info/seminar/?id=750