どこにいても安心できる介護を実現
株式会社ZIPCAREは、9月19日の敬老の日に合わせ、次世代型見守りロボット「まもる~のSHIP」(施設向け)と「まもる~のONE」(在宅向け)の発売を開始した。
ベッドの下に敷くだけで工事は不要
両製品ともベッドに設置することで、睡眠やバイタル(脈拍・呼吸)、離床、居室内環境(温度・湿度・照度・気圧)を的確にとらえて通知する見守り介護ロボットだ。
アプリ経由での通信を行うため、どこにいてもスマートフォンで通知を受けることができる。
また、利用者の自立度やライフスタイルに合わせてオプションの選択や追加が可能なため、利用者に最適なサービスを提供できる。
なお、月額利用料は1台あたり4,950円~(税込み)だ。
介護の課題をICTで解決
高齢化社会を迎える中、介護現場の人材不足は大きな課題として挙げられている。
また、在宅介護の現場においても独居高齢者は増加傾向にあり、離れて見守りを行う家族や本人も不安を抱えているケースが見受けられる。
株式会社ZIPCAREでは「まもる~の」を通じて、介護スタッフによる業務効率の向上に貢献するだけでなく、家族の見守りから介護施設の見守りまでみなが安心できる見守りサービスの提供に努めていく考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ZIPCARE プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000097156.html株式会社ZIPCARE ホームページ
https://zipcare.co.jp/