高齢者の歩行改善・転倒予防につなげるインソール
SK8INSOLL株式会社は、11月7日、独自のフィギュアスケートインソール技術を活用した「TOKYOINSOLL(R)東京インソール」の直販をスタートした。
なお、同商品は介護大手のSOMPOケア内の首都圏10施設にて既に使用されている。「歩行が安定した」「歩くのが楽になった」と好評を得ており、現在SOMPOケアの全国19販売店に導入されている人気商品だ。
コンセプトは「100歳まで歩こう」
高齢になり筋力が低下すると、土踏まずがなくなり足のアーチが崩れ体重を支えにくくなる。
「TOKYOINSOLL(R)東京インソール」は、硬い氷上でジャンプするスケーターによる着氷時の強い衝撃を和らげるインソール技術を用いたもので、3つの足の骨を考慮した設計が特徴だ。
使用方法はスニーカーやウォーキングシューズの靴底に敷いて使うだけでよく、このインソールが足裏の土踏まずを持ち上げ、靴底と足裏に「空間」を作ることで足への衝撃を体に伝わりにくくし、歩行時のふらつきを低減する。
なお、商品価格は1万4,800円(税込み)で送料別。新聞直販もしくはECサイトから購入できる。
(画像はプレスリリースより)
SK8INSOLL株式会社 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/334004TOKYOINSOLL(R)東京インソール ECサイト
https://sk8insoll.com/