八代亜紀が介護施設の利用者と直接交流へ
SOMPOケア株式会社は2023年2月22日、演歌歌手の八代亜紀と2023年4月から1年間のパートナー契約を締結したことを発表。
2023年4月から2024年3月まで(予定)に、同社が運営する介護付きホームやサービス付き高齢社向け住宅、デイサービスなど10ヵ所以上で八代亜紀による『ミニコンサート&ご利用者さまとの交流会』を開催する。
同イベントでは、八代亜紀によるトークショー(質問コーナーを含む)、歌披露、記念写真タイムなどを実施。利用者にさらなる元気や笑顔をもたらし、QOL向上につなげることを目指す。
2021年に芸能生活50周年を迎えた八代亜紀
八代亜紀は熊本県八代市出身。1971年に歌手としてデビューし、「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「舟唄」など、多くのヒット曲を出している。1980年には「雨の慕情」で第22回レコード大賞に輝いている。
2012年にはジャズアルバム「夜のアルバム」を発売。ニューヨークの老舗ジャズクラブ「Birdland」でもライブを行った実績を持つ。
絵画の才能があることでも知られ、世界最古の美術展、フランスの「ル・サロン」で5年連続入選し、永久会員となっている。
(画像はプレスリリースより)

SOMPOケア株式会社
https://www.sompocare.com/uploads/2023/02/news_0222_2.pdf八代亜紀オフィシャルウェブサイト
http://yashiro.mirion.co.jp/