介護事業者におけるDXの一環
株式会社カナミックネットワークは、3月3日、AI-OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)技術を活用した「介護保険証の読み取り・自動入力機能」をリリースすることを発表した。
OCRとは画像やPDFに含まれる文字を読み取り、そのままテキストデータとして扱えるようにする技術をいう。これにAI技術を組み合わせることで様々な書類の自動入力を実現する。
必要な登録業務が素早く完了
「介護保険証の読み取り・自動入力機能」は入力作業の負担を大幅に削減し、業務効率化と正確性の向上を同時に実現する機能だ。
介護スタッフはスマートフォンやタブレットで介護保険証を撮影するだけでよい。AI-OCRが自動的に文字を認識し、システムに必要な情報を入力してくれる。
そのため、これまでのように介護事業所において介護保険証の情報を手入力で転記する作業のほか、訪問先や利用者宅で手書きによりメモを取ってそのコピーを事業所に持ち帰り、改めて情報を手入力するといった面倒な作業は不要となる。
なお、この新機能は同社にとってAI-OCRシリーズの第一弾として提供するもの。介護スタッフの一助を担うものと期待が寄せられており、今後も順次機能拡張をしていく考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社カナミックネットワーク プレスリリース
https://www.kanamicnetwork.co.jp/