医療的ケアにも対応するサービス付き高齢者向け住宅
株式会社T.S.Iは7月1日、東京都八王子市にサービス付き高齢者向け住宅『アンジェス八王子高尾』を開設した。
サービス付き高齢者向け住宅「アンジェス」としては東京都内で2棟目、全国で35棟目の展開となり、これで「アンジェス」の運営居室数は1,150室を超え、トータルで1,164室になったことも発表している。
『アンジェス八王子高尾』は、看護事業所が併設された「アンジェス八王子」と連携することで、医療的ケアにも柔軟に対応可能。必要に応じて「アンジェス八王子」への転居も可能なため、入居者の生活環境に大きな変化を与えることなく、安心して終末期を過ごせる体制を構築した。
専門スタッフがそれぞれに合ったケアプランを作成
『アンジェス八王子高尾』では、入居者一人ひとりに最適なケアプランを居宅介護支援の「ケアプランセンターえんじゅ町田」のスタッフが作成。入居者の状態を定期的に再評価し、家族の要望なども踏まえてサービス変更なども行う。
また、毎日15時から行われるレクリエーションでは、認知機能や身体機能の維持を目的としたプログラムを用意。入居者が日々の生活リズムを整え、夜間もしっかり睡眠がとれるようにすることを目的としている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社T.S.I プレスリリース
https://www.t-s-i.jp/news/news20250701.html株式会社T.S.Iのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000095692.html