両立支援を現場のニーズをもとに設計
株式会社チェンジウェーブグループ(以下、チェンジウェーブグループ)は、7月29日に無料オンラインセミナー『相談窓口から見えた“社員のリアル” -法改正対応から一歩進める両立支援設計とは-』を開催する。
4月の育児・介護休業法改正を受け、仕事と介護の両立支援に注目が集まる中、チェンジウェーブグループが運営する企業横断コンソーシアムに参加する企業や両立支援に取り組む人事担当者から、「対象者に届いているのか不安」や「実態が見えない」などといった声が寄せられている。
そこで同セミナーでは、相談窓口で年間400件以上もの相談対応を行っている専門家の視点から、両立支援を現場のニーズをもとに設計するポイントを紹介。「職域で求められる支援と、従業員本人に求められる行動の整理」や、「未介護層への事前アプローチと、その後に必要な情報提供とは」などといったテーマで講義を行われる予定だ。
ビジネスケアラー支援事業部 部長の中根氏などが登壇
同セミナーにはチェンジウェーブグループ チーフケアオフィサー・介護福祉士の木場 猛氏や、ビジネスケアラー支援事業部 部長の中根 愛氏が登壇。7月29日の14時から14時45分にかけて、Zoomを活用したオンラインセミナー形式で開催される。
参加費は無料で、後日の録画視聴も可能(事前申込制)。専用フォームに必要事項を入力の上、送信することで参加申し込みが可能だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社チェンジウェーブグループ プレスリリース
https://changewave-g.com/news/event/20250708bcs/株式会社チェンジウェーブグループのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000038460.html