総合東京病院 認知症疾患研究センター長の羽生氏が登壇
公益社団法人 日本精神科病院協会(以下、日精協)が、令和7年度『認知症に関する研修会(第32回)』を11月13日から11月14日にかけて開催する予定だ。
11月13日は、アルツクリニック東京 院長の新井 平伊氏が「認知症総論 -精神医学的観点から-」、総合東京病院 認知症疾患研究センター長の羽生 春夫氏が「認知症の早期・鑑別画像診断」、聖マリアンナ医科大学 神経精神科学教室 教授の笠貫 浩史氏が「認知症の症候学」といったテーマで講義を実施。
11月14日は筑波大学 名誉教授の朝田 隆氏が「認知症予防と最近の動向について」、慶應義塾大学予防医療センター 特任教授の三村 將氏が「認知症の神経心理学」の講義を行う予定だ。
医師向けに修了証発行、日精協会員は優待価格で受講可能
同研修会は川崎日航ホテル11 階「橘の間」を会場に、11月13日から11月14日にかけて開催。医師が対象で定員は150人、受講料は日精協会員が35,000円、会員外は50,000円となっている。
同研修会の修了者には修了証が所属先宛てに送付される。集合形式のみでの開催となり、オンデマンド配信は行わない。WEBの専用フォームから9月30日まで申し込みが可能だ。
(画像はunsplashより)

公益社団法人 日本精神科病院協会 認知症に関する研修会
https://www.nisseikyo.or.jp/education/kenshuukai/ninchi/令和7年度『認知症に関する研修会(第32回)』実施について
https://www.nisseikyo.or.jp/education/kenshuukai/