業務効率とケアの質を向上させる新商品
エヌ・デーソフトウェア株式会社は、2025年8月6日(水)~8月8日(金)に東京ビッグサイトで開催される第2回CareTEX東京(夏)’25にて新商品「ほのぼのVoice」を出展する。
介護現場では記録業務の煩雑さによって利用者のケアがおろそかになってしまうケースがある。「ほのぼのVoice」は記録業務の時間を短縮し利用者へのより充実したケアの提供をサポートするものとして期待が寄せられている。
介護現場で誰もが簡単に使える身近な存在
「ほのぼのVoice」は介護保険対応版「ほのぼのNEXT」のケア総記録システムと連携し、ヘッドセットを介して介護職員の声で介護記録の入力・呼び出しを行うアプリ製品だ。
ケアをしながら、手を洗いながらでも記録の登録を進めることができる。一方、声で入力した記録情報については繰り返して読み上げるため正しく情報が登録されたことを音声で確認できる。
なお、同社はCareTEX東京で「ほのぼのVoice」を使い、呼びかけに答えてくれる「アンサーバック」を体感できるデモブースを用意する予定だ。この機会にぜひ来場して利便性を体験してもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)

エヌ・デーソフトウェア株式会社 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/442549エヌ・デーソフトウェア株式会社「ほのぼのVoice」
https://www.ndsoft.jp/product/honobono-voice/