予想を上回る関心の深さに
富岡市は22日「ふれあいの居場所づくり」事業の勉強会を富岡市役所の大会議室で行った。勉強会には市内外から多くの参加者が集まったことから岡野光利市長は23日の記者会見で
「予想外の人数が集まった。市民の力を借りていきたい」
(MSN産経ニュースより)
と述べ、事業を積極的に進める考えを示した。計画では平成25年度末までに計40か所程度の拠点作りを進める意向を示した。
勉強会の内容は
22日の勉強会の内容は下記の通り。
1.講演「ふれあいの居場所の必要性について」
2.公開討論会「ふれあいの居場所とは」
3.ふれあいの居場所体験「ちょこっと居場所」(軽食を用意する予定です)※内容は変更になる場合があります
(富岡市地域包括センターのページより)
ふれあいの居場所のチラシには、市長の地域での「共助」の精神についての話ほか全国の事例の紹介が載っている。

富岡市地域包括センターのページ
http://www.city.tomioka.lg.jp/unit/005/005/project.html「ふれあいの居場所」についてのチラシ
http://www.city.tomioka.lg.jp/unit/005/005/images/tirasi.pdfMSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120124/gnm12012402220001-n1.htm