安心して暮らせる高齢者向け住宅の普及促進
東京都では「医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業」、平成24年度事業の第1回公募の実施が決定して、現在公募中。
これは東京都が平成21年度から、高齢者が安心して住み続けることのできる住まいの充実を目的としてきた事業。都はより多くの事業者の応募を期待している。
(画像はイメージです)
募集からの流れ
(医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業/公募・審査等のながれより)
対象となる事業は医療系事業所と介護系事業所を併設したサービス付き高齢者向け住宅を新規又は改修により整備する事業と、住宅内で提供される生活支援サービスと併設事業所により提供される医療・介護サービスの実施主体が相互に連携して、効果的なサービスを提供する体制が整備されているものとなっている。
応募資格のある事業者は、社会福祉法人、医療法人、株式会社など。第1回公募今後の予定は、
2月20日(月曜日) 公募受付開始
3月5日(月曜日) 応募提案書類受付締切
※審査会については平成24年4月以降の開催となります。
(東京都/報道発表資料より)
詳しくは「東京都福祉保健局/東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業」を参照。

東京都/報道発表資料
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2012/02/22m2h300.htm東京都福祉保健局/東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kourei/jiritsu_shien/model/index.html