ユニ・チャームグループがレンタル開始
ユニ・チャームグループが開発した「尿吸引ロボヒューマニー」について、今までは購入のみとなっていたが、「自動排せつ処理装置」の介護保険適応ルールが、これまでの“購入”から“レンタル”へと変更されることになった。
排せつケアで一晩中安眠できない全ての人の為に『尿吸引ロボヒューマニー』のレンタルを開始し、介護の在宅化を推進する。
上の画像図解
(画像は日経プレスリリース)
「尿吸引ロボ ヒューマニー」は、本人と介護者双方が朝までぐっすり眠れるように、夜間の頻繁なおむつ交換や多頻度なトイレへの移動・移乗をなくす。したがって、本人と介護者双方が朝までぐっすり眠れる。また転倒のリスクも減る。
寝たきり以外の方にも
介護の方の負担を減らす意味では、要介護度3以下の人でも24%の利用実績がある。
(画像は日経プレスリリース)
また、ヒューマニーを利用することによって、夜間訪問介護サービス利用が46%減っているという。
(画像は日経プレスリリース)
2012年4月1日より全国貸与事業者(介護ショップ)にてレンタル開始。

ユニ・チャーム
http://www.unicharm.co.jp/company/news/2012/1190502_1692.html日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=305357&lindID=5