「グループホーム虹の郷」の譲受け
3月8日発表によると、全国で『愛の家』のブランドネームでグループホーム展開するメディカル・ケア・サービス株式会社(以下、メディカル・ケア・サービス)は、有限会社エム・ティー商会(以下、エム・ティー商会)から認知症対応型共同生活介護事業所(以下、認知症高齢者グループホーム)の1か所の営業権を譲受けた。
(メディカル・ケア・サービス株式会社TOPページ)
エム・ティー商会が運営する認知症高齢者グループホーム「グループホーム虹の郷」について、メディカル・ケア・サービスは、行政と介護保険事業者の指定にかかる協議を進めていた。
3月6日、管轄する行政より、3月1日付にて介護保険事業者の指定をする旨の正式な通知を受けたので営業権の譲受を行った。
営業権を譲り受けた事業所は、グループホーム虹の郷(長野県長野市豊野町豊野797-14)。入居定員は18名。
メディカル・ケア・サービス株式会社とは
1999年11月に設立。グループホームを中心に、介護施設を全国24都道府県に展開。
現在は利用者数約3,200名、従業員数約3,300名の規模に成長。グループホーム(認知症対応型共同生活介護施設)は158棟を運営しており、今後もグループホームは継続して年間20棟以上の新規開設を予定。
『認知症分野のリーディングカンパニー』を目指し、広く社会に貢献する活動を積極的に展開している。

メディカル・ケア・サービス株式会社
http://www.mcsg.co.jp/@Press/メディカル・ケア・サービス株式会社/プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/25967