クラウドワークス、介護事業所向けのデザイン作成支援サービスを開始

株式会社クラウドワークスは、株式会社エス･エム･エスと業務提携し、介護事業所向けのデザイン作成支援サービスを開始した。

（画像はプレスリリースより）

エス・エム・エスは中小介護事業者の業務効率化及び財務状態の改善を行う総合的な経営支援サービスを提供している。採用支援や営業支援など、20種以上のサービスを展開し、全国約17,500以上の介護事業所が会員となっている。

今回の業務提携では、エス・エム・エスが提供する介護事業所向けの支援サービス「カイポケ開業支援サービス」のひとつとして、名刺やチラシ、ロゴ、看板などの販促ツールをスピーディに発注できる「デザイン作成支援サービス」を提供する。

「カイポケ開業支援サービス」に登録した事業者が、専用フォームから必要事項を記入して発注すると、クラウドワークス上でデザイナーとのマッチングが行われ、希望した納期にあわせて成果物が事業者まで納品されるしくみ。

同サービスを利用することで、介護事業者は販促ツールを制作するデザイン会社の選定に時間をかけることなく、スムーズな事業立ち上げや良質な介護サービスの提供に専念できるとしている。

拡大するクラウドソーシング業界においても、特にめざましい成長をとげるクラウドワークスは、サービス開始から2年で会員登録数が17.8万名を超え、累計発注社数は約3.3万社、登録された仕事の予算総額は110億円を突破した。

「21世紀の新しいワークスタイルを提供する」をミッションとして掲げ、自治体や企業とも積極的に協力体制を結んでいる。




クラウドワークスのプレスリリース
http://crowdworks.jp/press/?p=3685