老いと向き合う新しい生き方
株式会社飛鳥新社は、累計450万部を超えた、国民的ベストセラー書籍「老活のすすめ」を9月16日(水)に販売すると発表した。誰しも必ず経験する「老い」とどう向き合うか。人生の後半戦をより豊かに生きるための考え方を説いている内容である。
超高齢社会と言われる我が国は、団塊の世代の多くが75歳の高齢者に達する2025年問題において、医療や介護の急増が懸念されている。こうした課題は、人生の新たなステージを迎える高齢者にとって、他人事ではない。こうした課題ついて改めて一人ひとりが向き合うことが大切となる。
人生100年時代を楽しく迎える
新型コロナウイルスの感染が広がり、コロナ禍と言われる昨今。周囲との関り方や外出が制限される中でどう楽しみを見つけて生きていくか、新しい生き方が問われている。
さらに、人生100年時代と言われる中、人生の後半戦を、より豊かに楽しく生きるための指南書かつ応援書である。
年を重ねても、感動や機嫌よく、工夫、健康、交流などの「か、き、く、け、こ」を目指した生き方が大切と同書で語られている。今後の生き方を見つめ直すきっかけをくれる、手元に置いておきたい本となるだろう。
(画像はプレスリリースより)
株式会社飛鳥新社 プレスリリース
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