あきらめない社労士が伝える障害年金
障害年金は、障害のために仕事や日常生活に支障がある場合に、生活費の一部を保障してくれる制度です。精神疾患の増加などで受給者数は増えているが、まだまだ障害年金制度のしくみを知らない人が多く存在していると考えられてている。
(@Press/株式会社日本法令プレスリリースより)
株式会社日本法令は、ケガや病気で障害を抱えている人・家族支援者に、障害年金制度のしくみを知ってもらうための「本人・家族・支援者にぜひ伝えたい障害年金のもらい方」DVDを発売した。
「本人・家族・支援者にぜひ伝えたい障害年金のもらい方」DVDについて
このDVDは、障害年金の請求をどうしようかなと悩んでいる人が、その制度を知り、あきらめずに手続きをしてもらう目的でやさしく解説したもの。
収録内容は、障害年金をもらうための役立つ情報
「初診日の確定」「3つの請求方法」「20歳前障害年金」「統合失調症や人工透析の事例」「周囲の援助(医師との対応、ご家族の援助、社会保険労務士の援助)」
(@Press/株式会社日本法令プレスリリースより)
を盛り込んでいる。
病気やケガのために働けなくなった人やその家族が、社会とのつながりを途絶えさせないために、障害年金を受給しながら働いていけるという選択肢もあるという。
障害年金制度は、決して最後の手段ではなく「生きるチカラ」や「希望」を取り戻すことができるしくみであるということだ。
4月より書店発売され、定価は3,990円(本体3,800円)。収録時間は約65分、講義映像/講義テキスト(PDF)。講師は社会保険労務士 松山純子。

@Press/株式会社日本法令プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/34729