補聴器の、イマ。ミライ。ゼンブ。
6月15日(土)・16日(日)、一般社団法人日本補聴器販売店協会(以下、日本補聴器販売店協会)主催による『JAPAN補聴器フォーラム2013』が開催される。今年25周年を迎える同協会では補聴器について、多くの人たちに正しく知ってもらい、聴こえの不自由な人に補聴器を正しく調整して使ってほしいとの思いから開催されるもの。
(@Press/一般社団法人日本補聴器販売店協会プレスリリースより)
背景には、インターネットや通信販売などにおける悪質な補聴器販売が跡を絶たず、高額な補聴器が十分な説明もなく、適切なフィッティングもされずに売買され、「補聴器は役に立たない高額商品」として誤解されているケースがあることが大きい。
フォーラム概要
『JAPAN補聴器フォーラム2013』は、一般の人を対象とした初めての大規模な補聴器イベント。最新補聴器を一堂に見ることができる各社展示会や補聴器購入の手順がわかる体験ブースなど、盛りだくさんの内容となっている。
◆名称 :JAPAN補聴器フォーラム2013 補聴器の、イマ。ミライ。ゼンブ。
◆会期 :6月15日(土)10時-17時
6月16日(日)10時-16時
◆会場 :アキバ・スクエア
(〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX)
◆入場料:無料
(※セミナー・講演会への参加は招待券または事前申し込みが必要です)
(@Press/一般社団法人日本補聴器販売店協会プレスリリースより)
【6月15日(土)・16日(日)共通イベント※入場無料】
「補聴器・補聴器関連機器メーカー各社展示会」「認定補聴器専門店」体験ブース、「補聴器の未来図」児童作品展、「音を感じる」写真展。
「補聴器・補聴器関連機器メーカー各社セミナー」招待券または事前申し込み(有料)が必要、対象は補聴器事業者、医療、介護、福祉、教育関係者で、補聴器における課題や最新テクノロジーの解説など、補聴器販売に関わる全ての者の技術向上を目指したもので、今まで補聴器業界に関わりの薄かった人にも門戸が開かれる。
【6月15日(土)開催分セミナー】
以下の講演・セミナーは事前申し込み(無料)が必要。
■一般消費者向けセミナー(13:00~14:00)
■キッズセミナー(14:00~16:00)
■鎌田實先生(諏訪中央病院 名誉院長) フォーラム基調講演(15:00~16:30)
(@Press/一般社団法人日本補聴器販売店協会プレスリリースより)
【6月16日(日)開催分セミナー】
以下のセミナーは事前申し込み(無料)が必要。
■耳ときこえのセミナー(10:00~11:00)
■介護福祉関係者向けセミナー(14:00~15:30)
(@Press/一般社団法人日本補聴器販売店協会プレスリリースより)
今年で25周年を迎える日本補聴器販売店協会は設立当初より「適切な補聴器の供給体制の確立」を目指している。
「認定補聴器専門店」制度の発足・運用、公益財団法人テクノエイド協会の認定する「認定補聴器技能者」の育成と店舗設備の充実に尽力してきた。
各セミナーの申し込みは公式サイトから。

JAPAN補聴器フォーラム2013 公式サイト
http://www.jhf2013.net/seminar.html@Press/一般社団法人日本補聴器販売店協会プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/35669