高齢者数の増加に伴い、患者数も増えると予測“脳卒中”
がん、心疾患に次いで日本人の死亡原因で最も多い“脳卒中”は、高齢者数の増加に伴い今後、患者数が増えると予測されています。
また、“脳卒中”は生命が助かった後も、さまざまな障がいや後遺症を残すことが多く、2010年の国民生活基礎調査では、認知症などを抜き、介護が必要になる原因の第1位となっています。
脳卒中による後遺症は主に、身体の左右どちらかの手足がまひする「片まひ」、手足の筋肉がつっぱる「痙縮」などの運動機能障がいや、言葉がうまく話せなくなる言語障がい、痛みや熱さ、しびれなどを感じにくくなる感覚障がいなどがあります。
基礎知識から病医院検索まで、脳卒中に関する情報を紹介
グラクソ・スミスクライン株式会社では、「脳卒中の後遺症 手足の筋肉のつっぱり(痙縮)」をテーマにした専門サイトを開設。脳卒中に関する基礎知識をまとめたコンテンツの他、手足の筋肉のつっぱり(痙縮)の診療や治療を行っている専門医がいる病院などを案内する「病医院検索」を設けています。
この他にも、サイト内では、脳卒中の後遺症に関する情報をまとめた小冊子を無料で配布しています。
編集部 つつみ さえこ

「脳卒中の後遺症 手足の筋肉のつっぱり(痙縮)」グラクソ・スミスクライン株式会社
http://btx-a.jp/index.html