高齢者化社会へ向けて!「高齢者住宅フェア」
現代社会では高齢化が進んでおり、介護・医療の経営や管理の拡大が求められている。そんななか、高齢者の住まいづくりや介護・医療・不動産事業を経営する企業の人たちに向けた、「高齢者住宅フェア」が開催されてきた。
「第8回 高齢者住宅フェア2013 in東京」は、2013年7月23日(火)と7月24日(水)の2日間にわたり、東京ビッグサイトにておこなわれている。
「高齢者住宅フェア」の試み
2006年より開催されている「高齢者住宅フェア」では、高齢者向けの商品やサービスの展示会などがおこなわれる。高齢者が安心して暮らせるような住まいを提供するための、情報交換や商談の場としても活用されているようだ。
今回、電気による省エネ活動をおこなっている「日本テクノ」も参加している。日本テクノは、電気の使い過ぎを防げる省エネ商品として、以下の2商品を展示している。
・スマートクロック
電気の使用状況を、LEDの光と音で知らせる。
・スマートメーターエリア
電気の使用量を、数字とモニターの表情で確認できる
「日本テクノ」では、介護業界での実際の活用例も紹介してくれているという。
「高齢者住宅フェア2013」の概要
今回の「高齢者住宅フェア」では、業界関係者1万4000人と出展者150社が参加している。期間中は、全58講座の高齢者住宅セミナーとパネルディスカッション2講座が開かれている。
【第8回 高齢者住宅フェア2013 in東京】
日時:2013年7月23日(火)~2013年7月24日(水)
10:00~17:00
開場:東京ビッグサイト西4ホール 小間番号B-11
主催:株式会社高齢者住宅新聞社
(ニュースリリースポータルより)
介護・医療・不動産業界にとって、このイベントが今後の発展に役立つことが期待されているようだ。

第8回 高齢者住宅フェア2013 in東京
http://www.koureisha-jutaku.com/koureisha_fair.html日本テクノ株式会社
http://www.n-techno.co.jp/