へーベルハウスの新しい二世帯住宅
旭化成ホームズ株式会社は、当社の二世帯住宅研究所の研究結果にもとづいて、へーベルハウスの新しい二世帯住宅「都市の実家」を、2013年8月10日(土)より販売開始する。
イマドキ親子の二世帯住宅!?
この二世帯住宅は、親の世帯の敷地面積が50~60坪程度と少しコンパクトでありながら、LDKは、たくさんの家族や知人を招待することができる「イマドキLDK」として設計されているという。
さらに、別居している子どもたちの家族が泊まったり、介護が必要になった時に、訪問介護サービスを受けやすくした「イマドキ畳リビング」も設置されている。
旭化成ホームズは、1939年までに生まれた親世帯を「コレマデ親世帯」、1940年~1949年まで生まれた親世帯を「イマドキ親世帯」、1950年以降に生まれた親世帯を「コレカラ親世帯」と呼び、今回、調査結果にもとづいた“イマドキ親子の二世帯住宅”を創りだした。
二世帯住宅研究所の調査
旭化成ホームズの二世帯住宅研究所は、今回の二世帯住宅の開発にあたって、親子で同居している世帯の家族関係と意識調査をおこなった。
1940年~1949年生まれで1970年代に家を建てた世代は、同居する子ども世帯がありながら、別居している子どもの家族が泊まったり、知人が訪れることが多く、社会との繋がりが密接であるという。
これにもとづいて旭化成ホームズは、この「実家力」を持った世帯のための二世帯住宅を提案するに至った。
<イマドキ親子の二世帯住宅>
①家族が集まり、泊まる場所があり、客を招待しやすい
②父母それぞれの個人空間が充実し、収納スペースも充分
③各世帯が独立し、それぞれのリズムで生活できる
④将来の介護サービス利用にも配慮がされていること
(プレスリリース詳細より)
旭化成ホームズは、今後も時代の変化を取り入れながら、さまざまな二世帯住宅の形を提案していくという。

旭化成ホームズ株式会社
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/