“受話器で話せるあんしん子機 ら・く・わ”
パイオニア株式会社が、新しい電話増設子機“受話器で話せるあんしん子機 ら・く・わ”「TF-TA61RW-T」を開発。来月中旬から販売を開始する。
本製品は、通常のダイヤルボタンの他に、大きな“ワンタッチダイヤルボタン”が搭載されており、最新の電話操作が苦手な高齢者でも使いやすい仕様になっている。
“ワンタッチダイヤルボタン”は最大5件まで登録でき、よく電話をかける相手を事前に登録しておけば、ボタンひとつで電話をかけられるのはもちろん、登録相手から着信があった場合には該当のボタンが光り、着信相手を知らせてくれる。(着信時のお知らせは、NTT東日本・NTT西日本の「ナンバー・ディスプレイ」サービスに加入していることが条件)
音量調節も簡単!いざという時の安心機能も
また、相手の声が聞こえづらい場合などは、電話本体に付いている“受話音量ダイヤル”を回して簡単に音量を調節できる。
この他にも、親機と子機を一斉に呼び出せる「ワンタッチ内線一斉呼出」機能が付いており、いざという時にも安心だ。
※本製品は、同社製DECT準拠方式採用のコードレス電話機に増設できる子機として対応機種が限られている。詳しくは下部リンクへ
編集部 つつみ さえこ

「使い慣れたコード付き受話器で話せる増設子機「TF-TA61RW-T」を新発売」パイオニア株式会社
http://pioneer.jp/press/index/1648