世界アルツハイマーデー記念講演会
認知症の人とその家族を支援する「認知症の人と家族の会」では、9月9日に「本人と家族のための認知症ケアについて」と題した世界アルツハイマーデー記念講演会を予定しています。また、講演会とともに「いま求められる家族支援」をテーマにシンポジウムも開かれます。
講演会では講師として京大病院老年内科診療科長の武地(たけち) 一(はじめ)さんを招き、「京都式“認知症ケアの定義10箇条”」についてお話していただきます。
シンポジウムでは「いま求められる家族支援とは…“気が休まらない”家族に何が必要か?」と題して、「家族の会」理事の鈴木和代氏の基調報告のほか、介護者やケアマネージャーなどを招いて、認知症ケアと家族支援について考えます。
記念講演会詳細
日時 2012年9月9日(日)午後1時~4時30分 (12時30分開場)
場所 龍谷大学 アバンティ 響都 ホール
(JR京都駅八条口地下通路を南へ アバンティ9階 TEL075-671-5670)
締め切り 8月31日(金) (定員になり次第締め切り)
参加費 1,000円(税込。会員500円)
主 催 公益社団法人 認知症の人と家族の会
〒602-8143 京都市上京区堀川通丸太町下る 京都社会福祉会館2階
[Eメール] office@alzheimer.or.jp TEL075-811-8195 FAX075-811-8188
申し込みは外部リンク先の記念講演会のウェブサイトから必要事項を入力の上、送信してください。

記念講演会:認知症ケアと家族支援を考える(認知症の人と家族の会)
http://www.alzheimer.or.jp/?page_id=3804