“超高齢地域”の支え合いを検討します
今年度、新潟市中央区役所では、
中央区特色ある区づくり事業として、「超高齢地域支え合いモデル事業」を実施し、超高齢社会における地域主体の支え合いの取り組みを支援する。
今回、モデル地区の栄小学校区と入舟小学校区において第1回検討会議を下記のとおり開催する。
事業実施準備会
(新潟市報道発表資料より)
検討会の概要
日時は8月7日(火)午後6時00分から。会場は、北部総合コミュニティセンター4階 小ホール。
【内 容】
(1)講演「先進事例に見る超高齢地域の課題解決」
講師 NPO 法人コミュニティビジネスサポートセンター 代表理事 永沢 映氏
(2)ワークショップ・グループ発表
・洗い出した地域の問題311の優先順位付けと取り組み課題の決定
出席者はモデル地区の「新潟市中央区 栄小学校区および入舟小学校区住民」「モデル地区内の事業所・団体」 (合計約100名)。
検討会議に先立って7月4日に開催した「事業実施準備会」には、モデル地区の住民約100名が参加し、ワークショップを実施、「買い物」「ごみ出し」「交流の場」など、超高齢地域ならではの問題311項目が洗い出された。

新潟市報道発表資料
http://www.city.niigata.lg.jp/shisei/koho/houdou