11月4日に大阪で開催
住友生命社会福祉事業団はNPO法人パオッコと協働し、「遠距離介護をしても仕事は続ける!」と題した遠距離介護に関するセミナーを大阪で開催します。このセミナーは遠距離介護をテーマに毎年行われているもので、今年は遠距離介護経験者を交えたシンポジウム「お悩み軽減!遠距離介護アドバイストーク」を中心に、遠距離介護について参加者とともに考えます。
シンポジウムは10月14日に東京で行われ、次回は大阪で11月4日に予定されています。第一部ではNPO法人パオッコ理事長の太田差恵江子氏と同理事で社会保険労務士の桶谷浩氏が介護者の生活設計について話したあと、第二部で遠距離介護の体験者2名を招いたシンポジウムを行います。
セミナー詳細
日時:11月 4日(日)13:00-16:30
場所:大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル4F コンベンションルーム 「AP 梅田大阪」
JR大阪駅中央口より徒歩約5分、JR東西線「北新地」駅より徒歩2分、地下鉄四ツ橋線「西梅田」駅9番出口より徒歩1分
定員:100名(先着順、空きがある場合あ当日参加も可能)
参加費:無料
申し込み:インターネット・電話(03-5840-9930)・FAX(03-6369-3978)を通じて、NPO法人パオッコまで。
同法人では
「いま遠距離介護に携わっておられる方、将来その可能性を感じておられる方に、ぜひご参加いただきたい」
としているそうです。

遠距離介護セミナー 大阪会場チラシ(住友生命社会福祉事業団)
http://www.ssj.or.jp/system/news_file/file2_94.pdfNPO法人パオッコ
http://paokko.org/