仙台市は多くの来場者を期待
11月11日は介護の日。仙台市では、介護への理解と認識を深めるため、11月9日(金)~11日(日)の3日間、記念行事を開催する。記念講演・展示・コンサートなどが行われる。
(案内チラシ)
記念行事概要
【記念講演会と介護応援コンサート】
日時、11月10日(土曜)午後1時~4時。会場は仙台市シルバーセンター1階 交流ホール(仙台市青葉区花京院1丁目3番2号)。
【記念講演会(午後1時半~3時)】
「認知症高齢者を理解し,本人・家族への支援を考える-震災後をどう生き、どう支えるか-」。講師:東北福祉大学教授 浅野 弘毅(あさの・ひろたけ)氏。
【介護応援コンサート(午後3時15分~4時)】
ジュニアコーラスRaw-Ore(若林区を拠点とし、合唱好きの子どもたちで結成された合唱サークル団体)の歌、曲目未定。平成23年度は、復興支援関連コンサートへの出演を中心に活動している。
定員は150名、申し込み方法は以下の通り。
11月9日(金)までに、電話、またはファクシミリで、応募内容・氏名(フリガナ)・電話番号・ファクス番号を記入し、仙台市健康福祉事業団介護研修室あて申し込む。TEL 022-215-3711、FAX022-215-3718。
そのほか、「食事に関する福祉用具等特別展示」「ハートメッセージ展示」。

仙台市記者発表資料
http://www.city.sendai.jp/report/2012/1205713_1414.html