高齢者の悩み、関節痛に効く
肥満による関節の痛みやハレを改善する漢方薬「ロコフィットGL」(第2類医薬品)が太田胃散から発売されました。同商品は「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群)の考えを取り入れた新しいタイプの医薬品です。
肥満と関節痛の両方に効果
同社の調査によると、50~60代の3人に1人が「膝が痛い」と回答するなど、関節痛は高齢者の悩みのひとつだそうです。関節に痛みを感じると、それを避けようとして結果的に運動不足になり、さらに肥満と筋力低下が進んで関節痛がひどくなる、という悪循環に陥りやすくなります。そこで同社では膝関節痛の緩和に加えて根本的な原因である「肥満」にも作用する商品を開発したそうです。
商品情報
商品名:ロコフィットGL(第2類医薬品)
容量:120錠または260錠
効果・効能:体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの次の諸症:肥満に伴う関節の腫れや痛み、むくみ、多汗症、肥満症(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)
成分:1日量(12錠中)防已黄耆湯エキス・・・1,600mg
用法・用量:1回4錠を1日3回、食前、食間(就寝前を含む)又は空腹時に白湯又は水で服用してください。
15歳未満の方は服用しないでください。

ロコフィットGLのスペシャルサイトサイト(株式会社太田胃散)
http://www.ohta-isan.co.jp/locofit/