「訪問マッサージ」の上手な利用法
高齢化社会に伴って要介護の患者が今後ますます増えることが予想されています。国の方針で入院期間は短期化し、回復期のリハビリを十分に行えないまま退院せざるをえない患者数も増大し、在宅介護の悩みはますます増えている現状です。
株式会社現代書林はこのたび、寝たきり・在宅介護の悩みが解決できる『「訪問マッサージ」活用術』(定価1365円)を11月2日より発売しました。
同書は寝たきり・在宅介護に関する悩みを抱える介護患者家族向けに、これらの悩みを解決できる一つの選択肢となる医療サービス「訪問マッサージ」の活用法について分かりやすく解説してあります。
このような人にお勧めということです。
「痛みやしびれなどの後遺症がなかなか改善しない・・・」
「治療を受けてほしいけど、本人が病院まで通えない・・・」
「リハビリを始めたいけど介護保険枠がもういっぱい・・・」
『「訪問マッサージ」活用術』
「訪問マッサージが介護を救う!」「訪問マッサージのメリット&上手な活用法」「長くお付き合いできる訪問マッサージ師の選び方」などの項目があります。
具体的なサービスの利用法、メリット・料金・治療家の選び方、エピソードまで分かりやすくまとめた初の「訪問マッサージ」の解説書です。
【著者】
藤井宏和[ふじい・ひろかず]日本訪問マッサージ協会代表。整形外科、整骨院などでの修業を経験して、2005年に東京都北区に小さな治療院を開業。その後、全国2,500院以上の治療院への経営指導をして日本訪問マッサージ協会を設立。
治療家が患者さんの自宅まで訪問して治療を行い、介護保険ではなく健康保険が適用され、経済的な負担も少ないこのサービスを活用すれば、多くの介護患者さんの身体が改善に向かい、家族の負担も楽になると著者は提言しています。
(記事中引用部・画像は、プレスリリースゼロ/株式会社現代書林のプレスリリースより)

株式会社現代書林
http://www.gendaishorin.co.jp/プレスリリースゼロ/(株)現代書林のプレスリリース
http://pressrelease-zero.jp/archives/18624