仮称「グレイプスふじみ野」プロジェクト.サービス付き高齢者向け住宅登録完了

東京建物株式会社が開発中の、高齢者向け賃貸住宅事業の第二弾として、（仮称）「グレイプスふじみ野」プロジェクトが、サービス付き高齢者向け住宅の登録を10月に完了した。

東京建物グループは、高齢者向け賃貸住宅事業を重点分野と位置付け、今後も、一都三県を中心に順次計画している。


平成26年までに新たに20棟の開発・運営を計画、同物件は平成22年より運営しているグレイプス浅草に続く第二弾となる。

元気な間はもちろん、要介護状態となっても長く安心して入居していられるようコンシェルジュをフロントに配置して安否確認・生活相談・短時間ケアなどの基本サービスを提供、併設予定の訪問介護事業所からの24時間随時対応介護サービスや提携医療機関からの医療・看護サービスなどを導入する予定。

東武東上線「ふじみ野」駅より徒歩14 分の緑道・公園に囲まれた閑静な住宅地にあり、徒歩1分圏内にスーパーや郵便局などがある利便性のいい立地。

単身向け1Rから2人向け2LDKまで多彩な間取りを用意、安心の終身建物賃貸借事業（申請予定）で、入居一時金不要の賃貸方式を採用。

【今後の事業スケジュール】

(記事中引用部・画像は、東京建物株式会社ニュースリリースより)




東京建物株式会社ニュースリリース
http://pdf.irpocket.com/C8804/JA1b/CT7R/laTp.pdf