在宅医療・介護に関してシンポジウム開催
生活支援と在宅医療・介護の連携に関するシンポジウムが12月2日、東京都内で開かれます。シンポジウムでは認知症・がん・障害を抱えていたり、家族や資産がなかったりする人が地域で孤立せず最期まで暮らせるようにするために必要なものを考えるそうです。
シンポジウムのタイトルは「生活支援と在宅医療・介護の連携が可能にする地域包括支援」で、NPO法人「自立支援センターふるさとの会」が支援付き住宅推進会議と共同で開催します。当日は東京都医師会会長の野中博氏の基調講演のほか、ケアーズ白十字訪問看護ステーションの秋山正子さん、国立精神・神経医療研究センターの竹島正精神保健計画部長、NPO法人「すまい・まちづくり支援機構」の水田恵理事長によるパネルディスカッションが予定されています。
シンポジウム詳細
日時:12月2日午後1時半から
場所:東医健保会館大ホール(東京都新宿区南元町4番地 JR信濃町駅徒歩5分)
定員:250名
費用;資料代として1000円
申し込み、問い合わせ:申し込みはホームページ上の用紙からFAX(03・3876・7950)またはE-mailにて受け付けています。お問い合わせは電話(03・3876・8150)まで。

シンポジウム「生活支援と在宅医療・介護の連携が可能にする地域包括支援」
http://www.hurusatonokai.jp/PDF/121202sympo.pdfNPO法人 自立支援センターふるさとの会
http://www.hurusatonokai.jp/