中国における介護関連市場の実態がわかる調査レポート
株式会社エス・エム・エス(以下、SMS)の連結子会社である、捜夢司(北京)諮詢服務有限公司(本社所在地:中華人民共和国 以下、SMS 北京)は、中華人民共和国(以下、中国)での老人福祉施設業界研究レポートの販売を開始した。
中国は現在、世界で最も高齢者が多い国となっており、今後毎年800~900 万人ずつ増加し、2050 年には総人口の1/3、約4.4 億人が高齢者になる見込みである。
しかし、既にさまざまな課題が明るみに出て、同じく世界でもっとも高齢化が進む日本で培われたノウハウを必要としている状態で、中国の高齢化が進むにつれ、より日本の介護に対する知見やノウハウへのニーズが高まってくる。
『中国老人福祉施設業界研究レポート2012 年版』概要
発行日:2012 年11 月26 日発刊
体裁 :A4/109 ページ
価格 :99,750 円(本体価格95,000 円、消費税4,750 円)
発行 :捜夢司(北京)諮詢服務有限公司
(PR TIMES/SMSプレスリリースより引用)
中国の介護関連情報の実情
日本企業が中国に進出する際に必要となる情報が、日本では入手困難で、中国語でしか提供されていないことが多く、介護関連情報を正確に把握することは困難な状況だった。
「SMS 北京」は、現地の有力な調査会社と提携、中国語のみで販売されていた老人福祉施設業界の市場調査レポートを日本語で販売する独占契約を結んた。
これにより、これまで日本で紹介されることのなかった老人福祉施設業界の市場分析、顧客ニーズ、経営モデル、代表的な企業の現状分析などの情報を提供することが可能となった。
ここでの「老人福祉施設業界」とは、高齢者を対象として介護や生活のお世話をする老人福祉サービスを提供している施設関連の業界と定義している。

株式会社エス・エム・エス
http://www.bm-sms.co.jp/pdfPR TIMES/株式会社エス・エム・エス/プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000004239.html