4人に1人が高齢者の時代
日本の高齢者は3,000万人を超え、生活習慣病は今や国民病となっている。医療・介護費用の増大は将来に向け大きな課題となり、介護保険制度の見直しなど、国をあげての取り組みが活発化している。
(矢野経済研究所ホームページTOP)
そのようななか、嚥下や咀嚼困難、低カロリーや低リンなど、機能特化した製品が上市され食品市場が活発化、病院や高齢者施設から在宅まで使用が拡大している。
矢野経済研究所では、以下のレポートを発刊した。
「2012年版 介護・高齢者食、治療食の市場実態と展望」
発刊日: 2012/10/29
体裁: A4 / 324頁
書籍 定価 110,250円 (本体 105,000円 消費税 5,250円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 110,250円 (本体 105,000円 消費税 5,250円)
(ドリームニュース/株式会社矢野経済研究所プレスリリースより引用)
そのほか書籍とPDFレギュラーのセット、定価 141,750円 (本体 135,000円 消費税 6,750円)。PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 220,500円 (本体 210,000円 消費税 10,500円)もあり。
この市場の活性化に合わせて新規参入も活発化している。同調査レポートでは、介護食、高齢者食、治療食の市場ごとに、動向と参入企業の市場戦略などを分析「介護食、高齢者食、治療食」の将来を展望することを目的に企画された。

ドリームニュース/株式会社矢野経済研究所プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000063544/