医療・介護サービス付き高齢者向け住宅が運営開始
東京都は平成23年度に医療・介護連携型モデル事業の第7号として選定したサービス付き高齢者向け住宅が運営を開始することを発表しました。
医療・介護・住宅サービスが連携し、高齢者が暮らしやすい環境を整備
医療・介護連携型モデル事業とは、高齢者が医療や介護などが必要になっても住み慣れた地域で住み続けることができるよう、医療・介護の各サービスを提供するサービスが整った高齢者向け住宅を選定し、併設している医療・介護サービス事業所などの整備費の補助を行う事業です。平成21年度に第1号、第2号が選定されてから、平成24年度までに全部で9件の住宅が選定されています。
第7号選定事業の概要
運営事業者:
・住宅:株式会社日本アメニティライフ協会(サービス付き高齢者向け住宅)
・医療系事業所:医療法人社団寿恵会(診療所)
・介護系事業所:株式会社日本アメニティライフ協会(通所介護)
住宅名称:福寿はちおうじ美山
戸数:単身用のみ30戸
運営開始予定:平成24年12月1日

東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業
第7号選定事業が運営を開始します!(東京都)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/