最新の研究成果などを踏まえ講演
日本臨床美術協会(特定非営利活動法人)は、「認知症の人にとっての臨床美術 ~医学者の視点より」をテーマに3月3日公開セミナーを実施する。
(@Press/特定非営利活動法人 日本臨床美術協会プレスリリースより)
国立精神・神経センター武蔵病院の元副院長で、早くから「もの忘れ外来」を立ち上げ、認知症の診断・治療に奔走してきた認知症治療の第一人者とも言える宇野 正威氏。宇野氏が、武蔵病院勤務時代から関わってきた心理社会的治療法が「臨床美術」。― 薬だけに頼らず、認知症の進行を遅らせたり、改善することは可能か ―について考える機会です。
公開セミナー 概要
【日時・会場】
2013年3月3日(日)、14:00~16:15(開場13:30)。会場、公益財団法人 神奈川産業振興センター(神奈川中小企業センタービル内13F 第二会議室、神奈川県横浜市中区尾上町5-80)。
【講演テーマ】
認知症の人にとっての臨床美術 ~医学者の視点より
・講演/14:00~15:00
・ワークショップ/15:15~16:15 臨床美術アート体験
(@Press/特定非営利活動法人 日本臨床美術協会プレスリリースより)
【講演者】
宇野 正威(うの まさたけ)氏、特定非営利活動法人 日本臨床美術協会 副理事長(国立精神・神経センター武蔵病院 元副院長/東北福祉大学客員教授/吉岡リハビリテーションクリニック院長)。
<主催>
特定非営利活動法人 日本臨床美術協会

@Press/特定非営利活動法人 日本臨床美術協会プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/33447