登録者が1,000人を突破!無料アプリ「ちどり 短歌会」
株式会社アルヴェアーレは、2016年2月23日(火)に提供開始した無料アプリ「ちどり 短歌会」について、公開から2週間で約1,000人の登録があったと発表した。
SNSのつながりを極力排除
「ちどり 短歌会」は、会員同士のつながりの無い自作の短歌発表の場としてスタート。
高齢者でも使いやすいようシンプルなデザインとし、登録する情報も筆名とログイン情報のみでメールアドレスなどの個人情報は登録不要。
コメント機能もないなどSNSのつながりを極力排除した異色のサービスだ。
アプリの特徴
利用者は、投稿された短歌を読むことができ、良い歌だと感じたら上へスワイプ、そうでなければ下へスワイプする。
短歌の投稿者は、自分の言葉を良いと感じた人の数だけがわかる仕組みで、他人の評価を気にせずに気軽に言葉を発信することができる。
詠む歌によるコミュニケーション
同アプリは3月4日(金)にアップルのアプリストアでベスト新着Appとして掲載され、現在約1,000人の登録があり、投稿数は1日300首。
短歌の内容から推測すると、学生からお年寄りまで幅広い年齢層に利用されており、明確なコミュニケーション機能が無い中で、詠む歌によるコミュニケーションが生まれているとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アルヴェアーレのプレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/158550「ちどり短歌会」
http://www.chidori.site