地域密着型の介護拠点を目指す
ヒューマンライフケア株式会社は、グループホーム(認知症対応型共同生活介護)と小規模多機能型居宅介護を併設する複合施設を、2016年4月25日(月)に京都府京都市伏見区にオープンする。
ヒューマンライフケアについて
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社である同社は、1999年より介護サービス事業を展開、全国で191事業所、京都府内で7事業所を運営している。
ヒューマンホールディングスの教育部門である「ヒューマンアカデミー」、人材サービス部門である「ヒューマンリソシア」「ヒューマンタッチ」をはじめとするヒューマングループ各社と強力に連携しながら、居宅介護支援、訪問介護、小規模多機能ホーム、有料老人ホーム、デイサービス、グループホームなど多岐にわたる介護サービス事業と子育て支援事業、家事代行サービス事業を行っている。
サービス内容
今回京都市伏見区オープンするのは、認知症対応型共同生活介護サービスを提供する「ヒューマンライフケア伏見グループホーム」と小規模多機能型居宅介護サービスを提供する「ヒューマンライフケア伏見の宿」を併設した複合施設だ。
「ヒューマンライフケア伏見グループホーム」は、スタッフが認知症と診断された人に対し日常の家事などをサポート。症状の進行を抑えながら共同生活を続けてもらえるとしている。
「ヒューマンライフケア伏見の宿」は、地域に暮らす高齢者にデイサービスや訪問介護、泊まりサービスを組み合わせて提供。本人や家族にとって最適なケアを月額定額制で利用できる。
定員、内覧会等スケジュールについて
「伏見グループホーム」の定員は計18名。「伏見グループホーム」の定員は、登録定員25名で「通い」の利用が15名「宿泊」利用が9名となる。
4月20日(水)より、特別内覧会および無料体験会を開催予定。日程など詳細は問い合わせて欲しいとのことだ。
(画像はプレスリリースより)

ヒューマンライフケア株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/