合弁会社「セブン・ドリーマーズ・ランドロイド株式会社」を設立
セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社とパナソニック株式会社、大和ハウス工業株式会社は、三社共同出資により合弁会社「セブン・ドリーマーズ・ランドロイド株式会社」を設立、世界初の全自動洗濯物折り畳み機「laundroid」(以下、ランドロイド)の商品設計、量産化開発、製造および販売を行うと発表した。
今年度中の先行予約販売を目指す
セブンドリーマーズは洗濯物を自動で折り畳む技術を世界に先駆けて開発。これにパナソニックの持つ洗濯乾燥機の技術および家電製品の開発力と、大和ハウス工業の展開する住宅事業と医療・介護施設事業の実績を融合し、2015年10月より折り畳み基盤技術の共同開発をスタートした。
現在は、ランドロイドの製造・販売に向けた商品化ステージに進んでおり、今年度中の先行予約販売を目指して三社が緊密に連携をとっていく必要性が高まったことから、今回の三社共同出資の合弁会社を設立することとなった。
合弁会社の概要
合弁会社「セブン・ドリーマーズ・ランドロイド株式会社」は、2016年4月11日(月)に設立予定。
資本金は7億5,000万円で、出資比率はセブンドリーマーズが80%、パナソニックが10%、大和ハウス工業が10%となる。
(画像はニュースリリースより)

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社のニュースリリース
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