顧客のライフステージに合わせたサービスを拡充
東京都江東区枝川に本社がある株式会社イオン銀行がiDeCoの取り扱いを7月3日から開始した。
この取り扱い開始は株式会社みずほ銀行との業務提携によるもので、同社はこれまでも老後のための保険や積立預金、NISAなどの商品を取り揃えており、ここに税制面で有利なiDeCoが加わることで、顧客のライフステージに合わせたサービスのさらなる拡充を図るとしている。
申し込みはパソコンやスマートフォンから
公的年金に上乗せされる確定拠出年金。今年1月から個人型確定拠出年金として、企業年金に加入している会社員を含め、公務員や専業主婦など、ほぼ全ての現役世代が加入できるようになっている。
個人型確定拠出年金は、その英語である「individual-type Defined Contribution pension plan」を略し、iDeCoと呼ばれている。
イオン銀行のiDeCoは運用管理手数料を0円としており、運用方法などについては、みずほ銀行の運用サポートツール「SMART FOLIO-DC-」がインターネットから利用可能、申し込みもパソコンやスマートフォンから行える。
(画像はプレスリリースより)

iDeCo(個人型確定拠出年金)
http://www.aeonbank.co.jp/ideco/?trcd=n100000050「イオン銀行 iDeCo」の取扱開始について
http://www.aeonbank.co.jp/