「介護」に対する社会イメージや理解を深めるために
公益社団法人 全国老人福祉施設協議会は、「第10回 介護作文・フォトコンテスト」を開催することを発表した。作品の募集期間は、7月15日(土)から8月31日(木)まで。
「介護作文・フォトコンテスト」は、介護の魅力やすばらしさを発信、共有することにより、介護や福祉について、もう一度考える機会にすることを目的としている。
作品の募集をスタート
今年のテーマは、「Cheers!(チアーズ)誰かがあなたを応援してる」である。介護を通じて感じた「喜び」、「感謝」、「やりがい」など、心が元気になる作品を募集する。
作品は、作文・エッセイ部門、フォト部門、動画・メッセージ部門で募集する。各部門で最優秀賞には賞金10万円、優秀賞の2作品には賞金3万円を進呈する。その他に、入選(1万円)や佳作(学生・3万円)の賞も設けられている。
介護施設での介護の様子だけではなく、自宅や近所などで、高齢者とのふれあいでつながった喜びや、介護・福祉に関連した内容であれば、年齢・性別・国籍・職業問わず誰でも応募することができる。
応募作品は、本人のもので、未発表作品であり、日本語で書かれたものに限る。同コンテストの詳しい内容は、第10回介護作文・フォトコンテストホームページで確認を。
(画像はプレスリリースより)

公益社団法人 全国老人福祉施設協議会
https://prtimes.jp/main/html/rd/p.html全国老人福祉施設協議会
http://www.roushikyo.or.jp/contents/