パソコンを使えない人に代わり、入力と結果分析を代行
株式会社FIELD OF DREAMSは、健康づくり支援システム“N-system”の新たな個人向けサービスとして、2014年6月16日(月)より「入力代行・結果分析」サービスを開始した。
(画像はプレスリリースより)
“N-system”について
“N-system”は、日々の身体活動の内容から20種類の病気・病態予防度を評価できる世界初の健康づくり支援システムで、東京都健康長寿医療センター研究所の青栁幸利博士が、十数年にわたり群馬県中之条町で継続調査している研究成果をシステム化したもの。
同社では、2013年9月に法人向けサービスを開始、今年6月からは個人向けサービスも開始し、地域住民の健康増進や介護予防ツールとして活用されている。
サービス内容
従来の個人向けサービスは、パソコンにデータを入力する作業が必要なため、パソコンを使うことができない人たちにはその機能を充分に活用できない現状があった。
今回、「入力代行・結果分析」サービスを開始することで、より多くの利用者に研究成果を活かしてもらうことができるようになった。
専用シートに毎日のデータを記録し郵送すると、健康づくり専門コーチからのアドバイスが返送される。コースは1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月の3種類。
理想とする身体活動を継続することで長寿遺伝子にスイッチが入ると言われており、無理なく習慣化させることで健康長寿を実現できるとしている。

株式会社FIELD OF DREAMSのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/