東急コミュニティーが、ソフトバンクテレコム等と業務提携
総合不動産管理業の東急コミュニティーが先ごろ、自社が管理受託するマンションの居住者を対象にした「シニア向け見守りサービス」の提供を目的に、ソフトバンクテレコム、セントラル警備保障、プレステージ・インターナショナルの3社と業務提携しました。
(画像は東急コミュニティーお知らせより)
「シニア向け見守りサービス」とは?
東急コミュニティーの「シニア向け見守りサービス」とは、自社が展開する居住者向けサービス「家族力・プラス」のオプションで、GPS機能を搭載したソフトバンクモバイルの携帯端末(「みまもりケータイ 3SoftBank 202Z」)を使って、利用者の安否確認や万が一の駆けつけなどに役立てるサービスです。
1人暮らしで不安な高齢者などを対象にしたサービスも
また、「シニア向け見守りサービス」には、1人暮らしなどで不安な高齢者などを対象にした、不安や悩み事を気軽に相談できる「傾聴・相談サービス」や、電話で健康確認や安否確認をする「お元気コール」(オプション)などもあり、シニアの見守りだけでなく、高齢者の不安や悩み解消にも貢献しています。
編集部 つつみ さえこ

「お守り代わりに持ち歩ける、シニア向け見守りサービスを展開」株式会社東急コミュニティー※PDF
http://www.tokyu-com.co.jp/company/newsrelease/pdf/