加熱のできる真空ミキサー「らくっく」
株式会社エスキュービズム・エレクトリックは、2015年1月中旬より、加熱のできる真空ミキサー「らくっく」の販売を開始した。
1台6役の多機能調理器
「らくっく」は、真空ミキサー機能にゆでる・蒸す・煮込むといった加熱機能を合わせた世界初の家電調理器だ。
「真空で混ぜる」「煮込む」「ゆでる・蒸す」「真空保存」「再加熱」「真空下ごしらえ」の6つの機能を兼ね備え、離乳食や介護食、ポタージュスープやダイエットフード、ふろふき大根など、さまざまな料理を1台で作ることができる。
「真空」調理のメリット
さまざまな機能の中でも注目すべきは、「真空」調理機能だろう。
真空で調理・保存することにより、素材の酸化を抑え、見た目や味の新鮮さを保つことができる。また、ビタミンの破壊も少なくヘルシーだ。
さらに、真空にすることで素材の中の余分な空気が抜けるので、調味料や香辛料が食材によく染み込み、短時間で均等に味をつけることができる。
省スペースで日本のキッチンにも最適
多機能が1台に集約され、日本のキッチンにも最適な省スペースを実現。開発にあたってはインターネットリサーチの結果をもとに「時短」「簡単」「おいしい」「ヘルシー」の声をもとにしたとのことだ。
商品には、保存用カップ、真空保存袋 6枚、真空保存用ホース、スチーム用バスケット、お掃除ブラシ、レシピブックなどがセットになっている。
1月中旬より大手家電量販店やインターネットショップにて販売開始される。
(画像はプレスリリースより)

株式会社エスキュービズム・エレクトリックのプレスリリース
http://el.s-cubism.jp/news/150105.html