今、話題の観光地といえばここ
大向観光株式会社が運営する、海游・能登の庄は、北陸新幹線の開通と朝ドラの舞台となることにあわせて、ベッドルーム付きの宿泊部屋をリニューアルした。
高齢者にやさしい宿
現在、能登は北陸新幹線の開通とテレビの舞台になったことにより、活況している観光地だ。「和室はいいが、起き上がるときに大変」「段差を少なくして欲しい」など、利用者のニーズにあわせて、このたびリニューアルオープンを迎えた。評判もよく、連日予約がとり辛い状況となっている。
高齢者向けスイートルームの特徴は、大浴場の隣の部屋を高齢者向けとし、客室内の廊下はフラットな状態にして、大きめのベッドとトイレを用意、動きやすい部屋にした。ベッドルームの窓など、すべて開放出来る状態にしている。
コンセプトは「能登モダン」で、壁や梁を漆で塗り、輪島塗で高級感を演出した。12.5畳にベッドルーム付きの部屋は、遠く水平線に七ツ島が望め、四季折々の景色を楽しみながら、ゆっくりくつろぐことが出来る。
心身共にリフレッシュ
能登の庄は、全国的にも珍しいpH10.5のアルカリ温泉で、特に日本海を望めるオーシャンビューの温泉宿は能登半島、能登の庄だけ。
肌がツルツルになる良質天然アルカリ温泉を堪能したあとは、世界農業遺産に認定された、能登の食材を使った懐石料理を、高級輪島塗の器で味わうことが出来る。この「日本唯一奇跡の湯」は、日々の疲れを癒やしてくれるだろう。
(画像はプレスリリースより)

ねぶた温泉 海游 能登の庄のプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/63999