川崎市に初進出
株式会社アズパートナーズは、介護付有料老人ホーム「アズハイム川崎中央」の運営を開始したと2015年9月4日(金)に発表した。
建物の特徴
「アズハイム川崎中央」は、同社が首都圏で14棟目に供給する介護付有料老人ホーム。川崎市においては初の進出となる。
建物は4階建ての鉄骨造りで、各階にそれぞれ食堂や個浴を設けフロア単位でのケアができるよう環境を整えている。
ホームの近隣には緑豊かな土地が広がり、扇型に設けた開放感ある各階ダイニングスペースでは、温かな日差しと自然を体感することができるそうだ。
理学療法士によるリハビリ
1階には十分なスペースのリハビリ専門コーナーを設け、専門資格を持つ機能訓練指導員を配置。
器具を使用した訓練や日常動作を通じて、身体機能の維持向上を目的とした集中的なリハビリを提供する。
地域密着を柱とした取り組み
スタッフには地域の人を優先して採用。地域の自治会や保育園、学校とも積極的に交流するなど、地域密着を柱とした取り組みを実施する。
また、パートナー提携先である日比谷花壇主催によるフラワーマルシェも実施するなど地域に開かれたホーム運営を行っていくとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アズパートナーズのプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/72713アズハイム
http://www.as-heim.com/