中鎖脂肪酸 認知症リスク対策PJ調べ「認知症予防に関する意識調査」
「中鎖脂肪酸 認知症リスク対策PJ(プロジェクト)」は、40歳以上の男女1,200人に対して「認知症予防に関する意識調査」を実施、その結果を2015年12月17日(木)に発表した。
もの忘れやど忘れについて
調査によると、回答者の79.5%が「もの忘れやど忘れをすることがある」との結果が。また、55.5%もの人が週に一回以上もの忘れやど忘れをしていることが判明した。
具体的には、「ドラマや映画のタイトルが思い出せない」が最も多く、次いで「何かをしようと思って立ち上がったのに、何をしようとしたのか忘れた」などが多く挙がった。
「歳かな」と思うことは?
自身が「歳」を感じることがある人は86.8%で、「会話の途中で物の名前が出てこない」や「もう徹夜は無理だなと思うとき」など、日常生活のさまざまなシーンで「歳」を感じていることがうかがえる。
また、約3割がおととい食べた晩ご飯を思い出せず、「前任の総理大臣のフルネーム」を思い出せない人は38.5%、さらに「初恋の人の名前」を思い出せない人も10人に1人という結果になった。
(画像はプレスリリースより)

日清オイリオグループ株式会社のプレスリリース
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