「生き生き地域サポート」モニターを募集
株式会社中国放送(以下、RCC)が来年の春から、地上デジタル放送のデータ放送を使った、在宅高齢者の見守り支援サービスを本格的に開始すると発表しました。
開始にあたってRCCは、遠く離れた家族などにデータ放送を使って一人暮らしの高齢者などの健康状態を知らせたり、地域の健康・医療情報などを提供したりするサービス「生き生き地域サポート」のモニターを募集しています。
対象は、広島県東部に在住の55歳以上のシニア層
対象者は、広島県東部(三原市、尾道市、福山市、府中市、世羅町、神石高原町)に在中の55歳以上の人で、2013年11月から来年2月までの期間、モニターとして「生き生き地域サポート」を実際に利用し、その操作方法や提供情報の内容などについてアンケートに答えられる人に限ります。また、モニターは10月と2月に開催予定の説明会への参加が条件となっています。
なお、モニター募集期間は、2013年9月2日(月)から9月20日(金)までで、参加希望者は、募集期間内にRCCへEメールまたは郵送、FAXでの申し込みが必要です。
また募集人数は、現在200名程を予定しており、応募者多数の場合は、年齢・地域などの条件から選考となります。
※詳しい応募方法については下部リンクを参照ください。
編集部 つつみ さえこ

「高齢者のケア・健康情報サービス「生き生き地域サポート」モニター募集!」株式会社中国放送
http://kenko.rcc.jp/oshirase/entry-392.html