広島市で認知症についてのフォーラム開催
NHKハートフォーラム「認知症 自分らしく生きぬくために--新しい時代のケア--」が、2013年11月4日(月)、広島市のNTTクレドホールで開催される。
フォーラムの内容
「自分が認知症になった時、どのように生きることが出来るのか?」「認知症になった家族や友人、利用者を目の前にして出来ることとは何か?」
NHKハートフォーラムでは、認知症ケアのこれまでの道のりと、今後の目指す方向について、専門家とともに考える。
3つの現場報告をもとに考える
出演者は、岡山県に日本初の認知症専門病院「きのこエスポアール病院」を開設した佐々木健氏、長野県上田市で高齢者総合福祉施設アザレアンさなだの総合施設長を務める宮島渡氏、52歳で認知症と診断された太田正博さんと共に全国で講演活動を展開した作業療法士の上村真紀氏の3人。
3人の経験談をもとに、これからの時代の認知症ケアを考えていく。
フォーラム概要
日時は2013年11月4日(月)午後1時から午後3時45分まで。定員は500名で入場無料。申込みははがき・FAX・メールにて。申込みが定員に達し次第締め切るとのこと。詳細はNHK厚生文化事業団ホームページにて。

NHK厚生文化事業団ホームページ/ハートフォーラム「認知症 自分らしく生きぬくために」(広島)開催します
http://www.npwo.or.jp/info/2013/