桧を用いたシニアのためのベッドが商品化
岐阜県にある有限会社夢幸望と加子母森林組合はこの度、地元岐阜が誇るブランド桧「東濃桧」の間伐材を使用した、シニアのための「気配りベッド桧」を商品化することとなった。
このベッドは、岐阜県地域活性化ファンド事業の助成を得て、11月6日(水)~8日(金)まで、「インテリア ライフスタイル リビング展」に出展された。
(この画像はプレスリリースより)
シニア層に優しい設計
「気配りベッド桧」は、シンプルな天然木ベッドで、長く愛用してもらえるものになっている。畳の部屋にもしっくり馴染むこの商品は、そろそろ布団が辛くなってきたシニア世代のために開発された。
なによりシニアに嬉しいのは、寝心地と起き上がり時の使いやすさが重視されているという点。「ふとんガード」とヘッド・フット部分は手すりにもなり、楽な立ち上がりをサポートしてくれる。
組み立て時には工具は不要で、1人でも約10分で簡単に組み立てることが可能となっている。
桧の香りに包まれた快適な睡眠をサポート
「気配りベッド桧」に使用されているのは、伊勢神宮御用材にも用いられている「東濃桧」。
この「東濃桧」の素材を生かした無塗装のベッドは、香りもよく、シニアの快適な眠りをサポートしてくれる。
このベッドの商品概要は、以下の通り。
商品名 寝具店のこだわりで作った「気配りベッド桧」
組成 フレーム取材:桧正目集成材 スノコ上部:杉材 無塗装
価格 シングル160,000円(税別)
外形寸法 シングル幅106×奥行き216×高さ90(cm)
(プレスリリースより)

有限会社夢幸望のプレスリリース
http://pressrelease-zero.jp/archives/43857有限会社夢幸望
http://www.yumekobo.net/