「フレンドシップショップ」の販売体制を整備
ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)が、2013年12月17日(火)より、福祉車両の販売強化を図るために、高齢者などにやさしいバリアフリー店舗「フレンドシップショップ」の販売体制を整備すると発表しました。
店舗のバリアフリー化、スタッフの対応力強化を図る
「フレンドシップショップ」では、車いす利用者の優先駐車場や多目的トイレを設置する他、ショールームの出入り口に段差をなくすなどのバリアフリー化を進めています。
さらに、福祉車両の展示車や試乗車を増やす他、一般社団法人 日本福祉車輌協会が認定する資格「福祉車輌取扱士」の資格を取得した営業スタッフを常駐させるなど、福祉車両の販売に向けてスタッフの対応力を強化していく予定です。
また同日より、ダイハツの福祉車両専用サイト「フレンドシップサイト」がリニューアルオープンしており、ダイハツおすすめの福祉車両の詳しい紹介の他、福祉車両の選び方から、福祉車両に関する疑問や不安を解消するQ&Aまで、福祉車両を検討している方に向けた情報が掲載されています。
編集部 つつみ さえこ

「福祉車両販売の認定店制度を導入し、販売体制を整備」ダイハツ工業株式会社※PDF
http://www.daihatsu.co.jp/wn/2013/1217-1/20131217-1.pdf「フレンドシップ・福祉車両」ダイハツ工業株式会社
http://www.daihatsu.co.jp/friendship/index.htm