訪問介護員の使い勝手を考えて開発したバッグ
介護・福祉の文具マーケット「キャプス」は、訪問介護員(ヘルパー)向けバッグ『ヘルパーバッグ』を開発、「キャプス」サイトにおいて、4月より販売を開始した。
(画像はプレスリリースより)
商品の特長
『ヘルパーバッグ』は、全国の訪問介護事業所を対象に行ったアンケートをもとに、訪問介護サービスに携わる方の使い勝手を考えて開発された。
訪問介護サービスで必ず使われるA4/A5サイズの記録用紙やペン、印鑑などが入る専用のポケットや、入浴介助などで濡れた物を持ち運びできるよう、防水加工を施した内ポケットもついている。
全体は撥水生地で作られたショルダータイプなので、移動介助等で両手が塞がる場合の多いヘルパーにとっては使いやすい。女性に人気のキルティング加工で、カラーは「ブラック×オレンジ」と「ネイビー×ピンク」の2色。
「キャプス」運営会社について
株式会社タニシ企画印刷は、介護保険制度がスタートした2000年4月、「介護サービスコード表」を製作・販売したのをきっかけに介護事業を始めた。
自社に印刷設備を持っているという利点を生かし、現在では介護事業をサポートする各種印刷物やオリジナルの帳票などを安価で迅速に提供。ショッピングサイトで取り扱う商品数は100種類を超えている。
ほかにも、介護サービスコード表スマホアプリや介護支援クラウドシステムの開発、ホームページの制作なども行っている。

プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/44890「キャプス」ショッピングサイト
http://www.caps-shop.jp/