「4人に1人が高齢者」要介護認定者数も年々増加傾向
国内の総人口のうち、65歳以上が占める割合が昨年、25%を超え、4人のに1人が高齢者という時代に突入しました。さらに、同年の公的介護保険制度で「要介護(要支援)」と認定された人は578万人に上り、年々増加傾向にあります。
(画像はプレスリリースより)
また、 自分の介護に対する不安の有無についてたずねた調査では、「不安を感じる」と答えた人は90%に上り、多くの人が不安を感じていることがわかりました(生命保険文化センター企画総務部「平成25年度 生活保障に関する調査(速報版)」より)
ジブラルタ生命保険の新「介護保障付終身保険」
こういった時代を背景に、ジブラルタ生命保険株式会社は、2014年4月7日(月)より、“介護にかかる費用に備えたい”という人向けに「介護保障付終身保険(低解約返戻金型)※無配当」の販売をスタートしました。
万が一と介護の備えの両方に対応!
今回販売された「介護保障付終身保険」は、万が一の際の保障と、公的介護保険制度の「要介護2以上」に認定された場合などに、介護保険金として保険金額の半分を前払いする仕組みで、万が一と介護の両方の備えができます。
編集部 つつみ さえこ

「「介護保障付終身保険」の発売開始」ジブラルタ生命保険株式会社※PDF
http://www.gib-life.co.jp/st/about/is_pdf/20140404.pdf